2008年 05月 17日
昭和の春 |
「春泥をみごとにうけし塀ならぶ」
昭和30年代はまだ家の前の道は舗装されていませんでした。雨が降れば水溜りができて、車が通ると泥はねがひどかったのを思い出します。この塀はきっと板塀でしょうね。
「七本の傘かはきをり春の雨」
この頃は祖父も元気だったので三世代7人家族でした。核家族は気楽でいいけれど、やはり色々な年代層が一緒に暮らす方が色々な経験ができてよかったと思います。
「舅の声隣りで聞いて菖蒲の湯」
この写真は父が撮ったものです。近くの公園でしょうか。
これは後年悠治とお祖父ちゃんの後姿を撮ったもの。
昭和30年代はまだ家の前の道は舗装されていませんでした。雨が降れば水溜りができて、車が通ると泥はねがひどかったのを思い出します。この塀はきっと板塀でしょうね。
「七本の傘かはきをり春の雨」
この頃は祖父も元気だったので三世代7人家族でした。核家族は気楽でいいけれど、やはり色々な年代層が一緒に暮らす方が色々な経験ができてよかったと思います。
「舅の声隣りで聞いて菖蒲の湯」
この写真は父が撮ったものです。近くの公園でしょうか。
これは後年悠治とお祖父ちゃんの後姿を撮ったもの。
by kodemari8
| 2008-05-17 13:37